当院について
院長紹介
こんにちは、院長の橋本浩隆です。
私は1990年から1999年まで獨協医科大学越谷病院に在籍し、白内障をはじめとし糖尿病網膜症、網膜剥離などの網膜硝子体疾患や緑内障など幅広きにわたり、重症患者を中心にした手術治療に携わりました。地元である茨城に大学病院で学んだ最新の医療技術を還元したいという思いから、1999年につくばで新規開院しました。
つくば橋本眼科では、これまでの経験を十分に生かして、より安全で患者様の負担が少ない治療をめざし診療を行ってまいります。私は「医療とは自らの親や子供にも行える内容を提供するべきである」と常に考え、また「治療方針は患者様と十分に話し合った上で決められるべきもの」と考えております。
お困りの点などありましたら、ご遠慮なくご相談ください。どうぞよろしくお願いします。
院長 医学博士 橋本 浩隆
プロフィール
1964年、東京生まれ
1983年、茗溪学園高等学校(つくば市)卒業
1990年、獨協医科大学卒業 大学在学中はアメリカンフットボール部・軽音楽部に所属
獨協医科大学越谷病院眼科(故 小原喜隆教授:獨協医科大学名誉教授、日本白内障学会理事長)へ入局
1995年、日本眼科学会 眼科専門医認定
1999年、つくば橋本眼科開設
2008年、獨協医科大学越谷病院眼科(非常勤)講師就任
2014年、医療法人歩隆会つくば橋本眼科 理事長就任
所属学会:日本眼科学会、日本手術学会、日本糖尿病眼学会、日本白内障学会
職歴
1990年、獨協医科大学越谷病院、臨床研修医
1992年、獨協医科大学越谷病院、眼科臨床助手
1994年、顕正会 蓮田病院(埼玉県蓮田市)勤務
1995年、獨協医科大学越谷病院、眼科臨床助手
1998年、顕正会 蓮田病院(埼玉県蓮田市)勤務
1999年、つくば橋本眼科院長
1997~2004年、小林眼科(盛岡市)手術顧問
2005~2008年、獨協医科大学越谷病院眼科、研究員
2008~2016年、獨協医科大学越谷病院眼科(非常勤)講師
研究歴と研究業績集
学会発表(筆頭演者での講演のみ、共同演者での発表は省略します)
1990年、研修医として臨床眼科学を研修
1992~1999年、臨床眼科助手として糖尿病専門グループに所属。糖尿病眼合併症についての臨床研究に従事
1993~1999年、臨床眼科助手として網膜硝子体グループにも兼所属。網膜硝子体疾患についての臨床研究に従事
1993~1995年、第99回日本眼科学会総会 宿題報告「活性酸素・フリーラジカルと眼疾患」において、小原喜隆教授の研究発表における共同研究グループの一員に選任。水晶体における非酵素的糖化反応の研究に従事
1994~現在、糖尿病眼合併症における生化学的基礎研究に従事。非酵素的糖化反応とサイトカイン、水晶体自発蛍光、水晶体中の(老化・成熟)架橋物質と糖尿病の関連についての研究を行う。
2006年からアスタキサンチンによるヒト生体中の過酸化反応への影響に関連する研究を開始。
当院概要
つくば橋本眼科
TEL:029-857-8840
FAX:029-857-8846
〒305-0021 茨城県つくば市古来530-1
<診療科目> 眼科
<診療内容等>
-
眼科一般診療
-
結膜炎
-
糖尿病網膜症のレーザー治療
-
眼底(硝子体)出血や網膜剥離、ぶどう膜炎などの網膜・硝子体疾患の治療
-
流涙症(なみだ目)の涙道ブジーや涙道チューブ挿入術
-
白内障手術
-
硝子体手術
-
緑内障手術 など
<入院設備及び病床群> 有
<診療情報開示> 有
<備考> 来院順通り
※午後は14時半より受付開始
院内設備
アクセス
鉄道
JR常磐線・土浦駅/バス:筑波大学中央行き 古来バス停下車 徒歩2分
駐車場
50台
つくばTX線・つくば駅/バス:土浦駅行き 古来バス停下車 徒歩2分